ナバホ族 Maggie Billie 作 ナバホラグ です。ナバホ族の織物の歴史は1600年代が起源とされています。ナバホラグは羊を飼うところから始まり、毛を紡ぎ、染色、デザイン、制作を全て手作業で行います。1枚のラグを織るのに数十日、大作では数十か月、数年かかるものまであります。染料は全て天然の植物等(例えば、赤色はサボテンの実や玉ねぎの皮)から抽出したものだけを使い、100%天然のラグとなっています。世界的芸術品とされており、コレクターも多く存在します。大きさ 縦 フリンジ抜き 305mm フリンジあり 345mm 横295mm